ハンドグレードライン。
クロケット& ジョーンズは本当に良い靴か?
こんなコメントを目にしました。
これだけ人気なんだし良い靴なんじゃないでしょうか?、
そもそも靴の履き心地なんてひとそれぞれなんだから
机上で議論しても仕方がないと思い、
再度試着に出掛けました。
ハンドグレードラインとメインラインがあり、
国内価格はそれぞれ7万円台と5万円くらいです。
素材はやはりハンドグレードが勝るものの見た感じは判別不能。
靴はやはりしばらく履いてみないと善し悪しはわかりません。
でもどうせ買うなら良いものを安く!
とハンドグレードを試着。
ハンドグレードといえはオードリーに代表されるラスト337ですがこのラスト、
踵がちょっと緩い感じ。
足に馴染んでくれば踵が付いてくると店員はいうものの、
363はそんなことはなく土踏まずからかかとにかけて337よりシャープな感じ。
363はやはり新しいラストなだけに改良されているのでしょう。
そうなるとクロケットも欲しくなる!
秋冬に向けてチャカブーツなんてどうだろう。
ただ363のチャカブーツは国内ではスエードのみの展開。
黒のカーフが欲しいなぁと先ずはカタログを送って貰うことにした私でした。
全モデルを把握した上で選びたい!
というワガママですが…
靴選びまだまだ修行中です。