靴に興味ない。
大学生になり、社会人になりスーツを切る機会が増えても
靴に興味が行かなかったワケは3つある。
1、安くてもそれなりに快適。
2、ブランドが無意味。
3、接客が面倒。
1はただ歩ければいいと考えれば、
ちょっと大きいのを買ったほうが足が当たっていたい思いをすることもないし、
特に不満を感じなかった。
安いほうが手入れ楽だし。合皮とかガラス加工とかラバーソールとか。
2はTシャツみたいにロゴが見える訳でもないし、
わざわざデパートで買う意味もないと。
イトーヨーカドーで買ってた時期もあった。
3は欲しいデザインがあるでもないし、
高い靴を薦められそうだったし、断る口上もなかったのでやだった。
まあ靴に限ったことではないけど、
本物を見る目を養う買い物の仕方を知らなかったのが
一番の原因だと分かると思う。
良い靴とは何かを知らない私。
それを知るにはお店に足を運びプロと会話をすることが近道だと
自分に言い聞かせ試着を繰り返すようになるのでした。
靴選びまだまだ修行中。