消え行くブランド。
自分の気に入ったブランドが無くなったことってありますか?
伝統的な英国靴を追いかけている分にはそんなこと考えられませんが、
出入りの激しいアパレルではよくあること。
尖がったブランドはそのサイクルも短いです。
20年前有楽町阪急で展開していたソビエトジーンズ、
まだあるけどもうどこで買えるかわからない
マリテフランソワシ゛ルホ゛ー、
あっという間に消えたダナキャランのサードブランド、
ハートオフ゛DKNY。
そしてトリッカーズの別注まで作りながら閉店した
ク゛リフィンハートラント゛。
ジルボー以外は大手アパレルメーカーの戦略上、
仕方なく消滅していきました。
要するに国内では売れなかったってこと。
海外では売っています。
コアなファンだけでは国内大手は立ち行かないのです。
そんな閉店したク゛リフィンハートラント゛の残骸を買いに、
レナウンのセールに。
ボトムが欲しかったけど、
どうしても型が合わず断念。
Tシャツを買ってきました。
ダーティブーツ…
着ることはあるのだろうか?
またひとつブランドがなくなりました。