真夏のブーツ。
真夏ですが毎日会社へは長袖ワイシャツに革靴で通っています。
2足のシェットランドフォックスとトリッカーズのローファー。
さらにビブラムにオールソールしたリーガルのローテーションです。
アッパーの質の良いものをもう少々買い足したいと思うものの、
カントリーブーツの物欲は収まらず、
真夏にもかかわらず購入することにしました。
トリッカーズは流行りすぎの感もあるし40歳の大人のブーツをコンセプトにセレクト。
ストラスブルゴで試着した
エドワードグリーンのGALWAYがとてもすばらしく感じました。
堅牢さとフィット感が同居する履き心地は私の次元を遥かに超えたものでした。
しかし16万円という価格はとても手の届くものではありません。
JMウェストンのジョドファーブーツ、クロケット&ジョーンズのノースコート、
パラブーツのアヴォリアッツといろいろ試しましたが、
琴線に触れたのはC&JのISLAY。
グレインレザーのフルブローグはやはりカントリーブーツの王道。
ダークブラウンのダイナイトは国内での取り扱いが無いようですが、
トレーディングポストにスムースレザーの同型モデルがあったので試着に。
見た目はほとんどトリッカーズと大差ないのですが、
足入れして驚きました。
革質がソフトなのです。
トリッカーズは革が硬いので有名です。
それが丈夫さにつながっているのですが、
靴擦れに悩まされるという話も良く聞きます。
C&Jは最初からフィットする感じがまったく違います。
とくに甲から脛に向けてのべろに部分がフィット感抜群です。
足首で固定するのでここのフィット感如何で印象が変っています。
耐久性は作りがしっかりしているので、
トリッカーズと比べても問題ないと判断。
購入決定でした!
トレーディングポストは8万超えのモデルだったので、
購入はTARAXAで。
・・・かっこいいです!