チャンチャマイヨに憧れて？！珈琲、豆で買ったの？
チャンチャマイヨをご存知でしょうか？
真っ赤な実で、
あとを惹く成分が入っている植物。
そうコーヒーです。
これを焙煎したものが、
皆さんご存知のコーヒー豆。
ペルー産高級珈琲の
チャンチャマイヨ。
昔から飲んでみたいと思っていた
憧れのコーヒーです。
ペルーの高原奥深くで栽培され、
以前は幻のコーヒーでした。
なぜこのチャンチャマイヨが飲みたいと思ったのか？
それは一冊の漫画でした。
とい漫画をご存知でしょうか？
30年近く前に 『ビッグコミックオリジナル 』で
連載されておりました。
とくに主人公の南倍南が知ったかぶりをして、
うんちくを垂れる場面が好きでした。
その中に「ペルー産高級ストレート、チャンチャマイヨ！」
というセリフをいう場面があり、
ひところデパートのコーヒー売り場を眺めたものですが、
見つけることはできませんでした。
そんなことを忘れて、
20数年。
ふらっと立ち寄ったドン・キホーテで、
それは見つかったのです！
この名前。
インパクト大。
ゆえに飲んだこともないコーヒーなのに、
印象に残ったことは間違いありません。
その香りは軽やかで奥深く、
バランスの良い酸味と苦みが心地よい一杯です。
漫画はもう手元になく、
何巻に収録されていたかも定かではないので、
自分の記憶を頼りに、
回想に浸りたいと思います。
因みにコーヒーの粉は、
使った後乾燥させると、
消臭剤になります。
丸めて靴の中に放り込んでおくだけで、
とても簡単な臭い消しになります☆
お試しください。
