撈餅な革靴。
ビルケンシュトックのシャノン。
丸くてお餅みたい。
廃版になる時、
予備として購入。
まだ旧シャノンが引退していないので、
未着用のまま・・・
履きごごちだけで行ったら、
最高に楽で歩きやすい革靴です。
革靴というには、
チャーチやトリッカーズとは
ベクトルが違いすぎるけど、
こんな靴も履きたい時があるのです。
でお餅みたいな靴をみていたら、
なんだかローピンを思い出した。
美味しんぼでは撈餅と書かれていた。
簡単にできて美味しそうだったので、
作ってみることにした。
漫画を転載するのは憚られるので、
見たい人は検索してください。
12巻の非常食の巻です。
中力粉をただ捏ねます。
塩と水を入れて。
長ネギを切ります。
乗せます。
伸ばした生地の上に、
ゴマ油をひいて、
巻きます。
巻きます。
伸ばします。
焼きます。
出来上り。
もっと大きく伸ばさないと
漫画見たくできないかな。
そんなスペースないし。
出来立ては美味しいです。
冷めると、
いまいち。
やっぱ、
チーズとかハムとか
乗せたくなります。
という訳で、
ビリケンシュトック、
シャノンからの撈餅クッキングでした☆
ラインマンパッチに魅かれて。
キングオブブーツと言われた、
ホワイツに魅かれたのは、
屈強なつくりに加えて
パターンオーダーの魅力も大きい。
特にラインマンパッチの
オプションが特にグサリと来た。
とはいえ散々試着を繰り返すも、
もう一歩が踏み出せず、
購入に至らなかった。
ドレスシューズから、
革靴の世界に入ったので、
ワークブーツにたどり着くまでに時間がかかり、
円高の機会を逃したのが大きかった。
・・・時は過ぎ、
2019年のある日、
Amazonで見つけた。
グレインレザーの
ワークブーツの短靴。
ラインマンパッチがついている!
フットザコーチャーのコマンドシューズだ。
グレインレザーとのコンビ、
外鳩目、レーストゥトゥ。
デザインも申し分ない。
ソールまで日本製の安心仕様。
インペリアルソールとは
珍しい☆
ただしサイズが、
ワンサイズどころか
ツーサイズ大きい・・・
セール品なので、
仕方ないか。
技術を駆使して、
履けるようにしてみようぞ、
foot the Coacher。
しかし現物を見ると、
作りがホントに素晴らしい。
靴を見ながら酒を飲むにはちょうどいい仕様☆
暫く鑑賞していたいと思います。