円高と革靴。
英国離脱(Brexit)によって、
経済は混乱しているが円高になった。
アメリカドルに対しても、
UKポンドに対しても。
私が靴を買い始めたのは、
2012年。
その頃も円高だった。
USD1=80円、
GBP1=130円だった、約。
それから円安が進み、
個人輸入も大して価格差がなくなり、
セール品以外は買わなくなった。
2012年の円高の時は、
パターンオーダーしても、
国内の希望小売価格より安かった。
「どうなってるんだ?」と
素朴に思った。
これが一種の市場のゆがみだと知った・・・
そしてBrexit。
また円高の恩恵を受けられる時が来た。
今度USD1が100円を切ったら、
買おうと思っていたブランドがあった。
そうオールデン。
日本ではコードバンがないないと言っているが、
アメリカにはあるし、
各国のセレクトショップでは、
シーズンごとに別注モデルが
ラインナップしていた。
◆お気に入り↓
The Bureau Belfast
https://www.thebureaubelfast.com/brand/alden-for-the-bureau-belfast
Leffot
https://leffot.com/shop/index.php/shoes/alden.html
Frans Boone Store
http://www.fransboonestore.com/collections/alden
一度履いてみたいと思ってたので、
この機に注文してみました。
無事届きますように