ダイナイトのチャーチ。
初めて海外にパターンオーダーしたチャーチ。
ダイナイトソールにして、
左右のサイズを変えて、
バーガンディのポリッシュドバインダーでない革を探してもらって、と
いろいろわがままを言ったことが思い出されます。
タイトフィットで注文したので、
だいぶ沈み込んでちょうどよくなってきました。
とは言え右足はワイズが大きかったようで、
深いシワが入ってしましました。
サイズ選びは難しいものです。
久々に会社に行くのに履いて行ったので、
コロニルの1909を塗り込んで、
ケアしました。
そろそろ処暑の砌。
秋に向けて靴のケアをしましょうか。
つま先もまだ修理に出すほどではない。
正規輸入のラバーソールは、
ダイヤモンドソールという薄いものだけのようだが、
やはりダイナイトのほうがカッコイイ!
端正すぎず、
野暮すぎず、
バランスのとれた靴です。
この季節は温度と言い、
湿度と言い、
革には、
よくクリームが浸透するような気がします。
チャーチ、ディプロマット。
成長してます。