腰裏の革。
私の持っている靴の中で、
腰裏(革靴の内側の踵部分)が、
起毛しているものが2足あります。
調べてみるとローファーなどでフィット感を高める意味で、
摩擦力を高めるために、
起毛素材を使うことがあるとのこと。
トリッカーズローファーと
もう1足はREGAL時代のジョンストンマーフィーです。
トリッカーズは硬く、踵が付いて来ず、
何度か踵に水脹れができました・・・
マフィーのほうは、
15年近く履いているでしょうか。
すっかりスエードが潰れています。
確かにフィット感を高めるためには有効なのかもしれません。
ということはいろんな革を腰裏にできるということか?
いろんな色のラフアウトで修理したら、
それはそれで楽しいかも。
些細なゴミも目立ちそうですが(笑)
レッドライニングの人とか修理はどうしてるんだろう?
ぜひ赤のラフアウトで修理して欲しいですね!
靴選びまだまだ修行中です!