靴のほそ道~革靴手入れシューケア 靴磨きShoes&Boots&Shoecare   

革靴と一緒に退屈を打破するキネティック革靴ブログ☆

タタミTATAMIとビルケン。

革靴に疲れると履く靴があります。
やっぱり指を広げて履くと気持ちいいのです。
靴のほそ道(40歳からの革靴とファッション)
タタミのシャノンです☆
これはもう15年選手。

ビルケンシュトック tatami ビルケン・シュトック □TATAMI Shannon by ...
20世紀に買った靴がまだ現役とは、
一定の感傷に耽ることができます。
靴のほそ道(40歳からの革靴とファッション)
ソールは2度変えています。
通常の革靴と比べると減りが早いので、

購入した当時はガンガン履いていましたが、
あっという間にオールソールに至ってしまうので、

履く回数を意図的に減らしていました。
ここ数年タイトフィットの革靴を履くようになって、

よりいっそうこの靴の開放感を味わえるようになりました。
コルクのフットベットといい、

やはりコンフォートとうベクトルを持つドイツ製の靴は
完成度が高くコストパフォーマンスも良いと思います。

夏はビリケンシュトックの耐久性重視のALPROを履いてます。
BIRKENSTOCK ALPRO Basic Model 【ビルケンシュトック アルプロ ベ...

靴のほそ道(40歳からの革靴とファッション)
ビリケンシュトックも色々なラインナップがあり、
良くわからなくなってますが、

TATAMIというラインは輸入代理店が異なるようで、
通常のビルケン取扱店には置いていません。

コルク30%UPとか色々、
プレミアムラインとしての差別化はあるようですが

一般の人には違いは分かるはずも無く、
雰囲気だけでTATAMIのほうがなんとなく好きな私です。

シーズンオフになろうとしていますが、
もう一足・・・
靴のほそ道(40歳からの革靴とファッション)

みんな同じ色じゃん。
次回はホワイトを買おうと心に誓うのでした(笑)

靴選びまだまだ修行中です。