佇まい2013。
靴を円高の機会に何足か購入したが、
チャーチで言うと国内定価が75,600円、
海外から輸入するとVAT抜きでGBP295(関税等込みで約5万円)。
高級品である。
ジョンロブやエドワードグリーンなど
上を見ればきりがないけれど、
チャーチカスタムグレードやクロケットハンドグレードは
値段だけでなく、作りや素材や歴史から見ても一流品である。
どんなものでも一流品に触れることは、
自分の価値基準を成長させるためにも大事なことだと思う。
ところでビジネスマンが良い靴を履こうとする場合、
スーツや時計もそれなりのものでないとバランスがとれない。
これらは靴より平均価格が高いので、
すべて靴に見合う一流品を揃えようとすると、
非常に出費がかさむ。
始めは国産が足にあっていると思ったのだが、
デザインがやはりしっくりしない。のっぺりしている。
気分が上がるかどうかも、
大事な要素だし。
スーツはどうなんだろう。
時計はどうなんだろう。
鞄はどうなんだろう。
このへんは全く分からないので、
今後勉強していきたい。
靴だけでなく質のいいものを身に着けて、
大人の40代を過ごしたいと思う。
まずは佇まい。
姿勢を正して着こなしを成長させていきたい。
本当は20代でこの志が必要でした。
40歳でも間に合います。
まだまだ人生は長いのですから。