ダイナイトとビブラム。
オールソール交換していたREGALが帰って来ました。
アッパー(表革)のダメージは大きいものの
これでもう暫くは履けそうです☆
初めてのソール交換ということで、
あまり期待していなかったのですが結構いい感じ。
暫く履いてみたのでこの機会にビブラムのダイナイトタイプと
本家ダイナイトソールを比較してみたいと思います
履き心地はダイナイトに比べるとビブラムのほうが
柔軟性に富み滑りにくいことが分かりました。
ダイナイトは滑りにくいと雑誌なんかには書いてありますが、
雨の日のアスファルトでは差は無いものの
ツルツルの駅やオフィスビルなんかでは
ダイナイトのグリップ力は劣ります。
その店、ビブラムは全く滑らない!
スニーカーのように摩擦力があります。
ただそれが革靴っぽくないといえば言えなくもないのですが、
変なこだわりが無ければビブラムソールをお勧めします。
まずは踵の交換の際にダイナイトとビブラムをつけてみて、
比較するだけでも違いは分かると思いますのでこのあたりの
違いを楽しんで40歳からの革靴ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
修理すると慣れ親しんだ靴の雰囲気も変わって気分一新!
修理の楽しみも加わった私でした。
靴選びまだまだ修行中です。